ASIA-NET主催の視察サポートプログラムによる中国・深圳の視察に参加しました。
中国・深圳は「アジアのシリコンバレー」「ハードウェアの聖地」とも呼ばれ、次々に生まれるビジネスが人を呼び寄せ、新たな製品・サービスが生み出されており、世界のエレクトロニクス産業の大拠点となっています。
中国・深圳/ビジネススタートアップの聖地の視察
期 間:2019年2月24日(日)~28日(木)
訪問地:中国 深圳市
参加者:外山代表理事、中谷専務理事
<視察サポートプログラム>
‣中国系生態系/エコシステムの視察
・インキュベーション施設、コ・ワーキングオフィス、メーカーズ・スペースの視察
・企業訪問/工場見学、新興企業の訪問と伝統的な工場地帯の視察
・無人コンビニ体験、中国的ニュー・リテール、キャッシュレス社会の現状など現場視察
・現地在住の日本企業経営者や中国企業家との情報交換会
‣4つのテーマでビジネス最前線を体験
1)クラウド・ファンディングで集めた資金を使って中国とビジネス開始するとどうなるか
2)「華強北」(深センの秋葉原)を歩き調達製品を探し出す
3)街並みの中で「ハイテクの光と影」を現場で体感し日本にないサービスを探す
4)レストランで携帯を使って実際に料理を注文し、使い勝手や利便性を検証する
‣単なる視察だけでなく具体的なビジネスを想定した現地視察